ポーランドギャラリー

Zakopane ザコパネ

◆クラクフからザコパネへ

ザコパネザコパネザコパネ
クラクフ-ザコパネ間の幹線道路
ザコパネまではバスで約2時間
右前方に見えるのはタトリ山地
旧市街マズーリザコパネ
ゆるやかにうねる緑の大地
森と草原の中に点在する家々
タトリの大自然に包まれた生活
旧市街マズーリザコパネ
収穫間近の麦の色が美しい
こちらは収穫後のツボキが並ぶ
丸石を上手にあしらった家
ザコパネザコパネザコパネ
板葺き屋根もザコパネの特色
ここには豊かな木の文化がある
観光客で賑わうザコパネの街

◆ザコパネ・グバウフカ山(標高1130m)

ザコパネザコパネザコパネ
街の北側にあるグバウフカ山
ケーブルカー等で手軽に登れる
スキー場のリフトも利用できる
ザコパネザコパネザコパネ
グバウフカ山は標高1130m
正面は雄大なタトリ山地
その間に抱かれるザコパネの街
ザコパネザコパネザコパネ
山道の脇に並ぶ観光土産店
スロバキア風の居酒屋
休憩用ログハウスの窓辺
ザコパネザコパネザコパネ
教会に通じる木造の簡素な門
ザコパネ風の純木造教会
木の瓦でも50年以上もつという
ザコパネザコパネザコパネ
山の北側は美しい高原が広がる
緑の田園の中に点在する家々
冬はスキーロッジになるのかも
ザコパネザコパネザコパネ
針葉樹の森に挟まれた山上の道
ときどき観光馬車が行き過ぎる
冬はソリを引いて走るのだろう
ザコパネザコパネザコパネ
ケーブルカー駅周辺の賑わい
鞍をつけた観光乗馬用の馬
こちらの馬車馬も食事中でした
タトリ山地
グバウフカ山からタトリ山地を望む

◆カスプロヴィ山(標高1985m)

ザコパネザコパネザコパネ
ロープウェイ乗り場をめざす
街のすぐそばもこんなに牧歌的
でもロープウェイ乗場は大混雑
ザコパネザコパネザコパネ
正面遠くに山頂が見えてきた
山頂から別のリフトを見下ろす
ザコパネの街は左手奥の方
ザコパネザコパネザコパネ
下りの便は指定されている
夏でも夕方はかなり冷えてくる
山頂レストランの近くに来た狐

◆モルスキエ・オコ(海の瞳)

ザコパネザコパネザコパネ
タトラ山中の美しい湖をめざす
馬車に乗ってればと後悔しつつ
なだらかな山道を徒歩で2時間
旧市街マズーリザコパネ
日本の渓流を思い出させる
美しい滝を発見
ミツキエヴィッチ滝と読める
旧市街マズーリザコパネ
かなり急な登りだが近道を行く
美しい色のキノコを発見
毒かもしれないが魅力的な色だ
ザコパネザコパネザコパネ
再び平坦な馬車道に合流
目的地までもう少しとのこと
あの山の手前が「海の瞳」らしい
ザコパネザコパネザコパネ
左手に小さな沼を発見
神秘的なエメラルドグリーン
Żabie Oko.直訳すると蛙の瞳
ザコパネザコパネザコパネ
「モルスキエ・オコ」はすぐそこだ
荒々しい山塊が眼前に迫る
人を寄せ付けない急峻な山肌
ザコパネザコパネザコパネ
猛々しい山々に守られた海の瞳
真夏だが山腹には雪渓が残り
透明度の高い水を満々と湛える
ザコパネザコパネザコパネ
展望台は観光客であふれている
湖畔に降りて散策する人もいる
こちらの絶景ポイントも満員
ザコパネザコパネザコパネ
人を惹きつけてやまない海の瞳
青い瞳の中で遊ぶカチカ(鴨)
山道を歩いてきた甲斐があった
ザコパネザコパネザコパネ
Żabie Oko;カエルの瞳
ミツキエヴィッチ滝
Morskie Oko;海の瞳
ザコパネ
タトリ(Tatry)山中を行く    山の向こうはスロバキア

◆ザコパネの雰囲気をよく伝えている動画(リンク)

ザコパネザコパネザコパネ
<白いザコパネ>
<緑のザコパネ>
<ザコパネとクラクフ>

▸▸▸次ページ「ギャラリー:ルブリン」に進む▸▸▸

ザコパネ

ザコパネとタトリ山地

参考図書
『善意の架け橋-ポーランド魂とやまと心-』兵藤長雄 1998 文藝春秋
『ポーランドの歴史』イェジ・ルコフスキほか 2007 創土社
『ポーランド学を学ぶ人のために』渡邊克義ほか 2007 世界思想社
『旅の指さし会話帳』岡崎貴子 2004 情報センター出版局
『ポーランド電撃戦』山崎雅弘 2010 学研M文庫